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一般社団法人 全国企業主導型保育事業連合会 > よくある質問 > FAQ 助成申請、運営にあたっての留意事項 > 病児保育 > 病児、病後児事業において看護師を常駐としなくて良いとする一定の条件として、「病気からの回復過程を遅らせたり、二次感染を生じたりすることがないよう、利用児童の病状等を定期的に確認・把握した上で、適切な関わりとケアを行うこと。」とはあるが、これはどういう趣旨でしょうか。

病児、病後児事業において看護師を常駐としなくて良いとする一定の条件として、「病気からの回復過程を遅らせたり、二次感染を生じたりすることがないよう、利用児童の病状等を定期的に確認・把握した上で、適切な関わりとケアを行うこと。」とはあるが、これはどういう趣旨でしょうか。

本事業は、原則、看護師に常駐していただくこととしておりますが、当該条件は、医療機関内に設置されている場合等であり、一定条件を満たせば、看護師等の常駐を必要としなくても良い場合の条件のうちの1つです。その趣旨としては、仮に常駐しない場合においても、常駐の看護師等が行うべき業務と同様の業務を行う必要がある(定期的に病児保育室に出向き、利用児童の病状の状態や変化等を定期的に確認・把握する必要がある)旨規定したものです。

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