全企保連 経営研究委員会でございます。
『全企保連 企業主導型保育事業経営力向上チャンネル』の動画配信コンテンツのご案内です。
今回のテーマは「労務監査の注意点!よくある指摘事項と対策①」と題して、労務監査の指摘事項に挙がりやすい内容の中から残業代の正しい計算方法や処遇改善加算Ⅰを一時金として支払う際の注意点について詳しく解説しています。
本動画は、社会保険労務士法人ワーク・イノベーションの菊地 加奈子代表による、企業主導型保育事業の労務について基礎から実践まで学ぶことができる内容となっております。既にご好評をいただいております会計編と同様にタイムリーな内容の動画を月2コンテンツのペースで提供を行う予定でおります。
『全企保連 企業主導型保育事業経営力向上チャンネル』
■労務編コンテンツ:「★労務監査の注意点!よくある指摘事項と対策①★」
■講師:社会保険労務士法人ワーク・イノベーション 菊地 加奈子代表(社会保険労務士)
■講師略歴:
1977年生まれ、早稲田大学商学部卒。
2010年社会保険労務士法人ワーク・イノベーション開業。
全国社会保険労務士会連合会において保育労務管理部会の委員、企業主導型保育事業に関する労務監査検討委員として4万人の社労士に向けての保育園労務管理に関する研修を担当し、保育園や自治体に対しても保育園の労務管理・マネジメント・処遇改善等加算・キャリアパス構築に関するセミナーに多数登壇。
6児の母として働き方改革、女性活躍推進、両立支援といった分野での幅広い企業支援も行っている。
■コンテンツ概要:
労務監査の指摘事項に挙がりやすい内容の中から残業代の正しい計算方法、定額残業代を導入している場合や処遇改善加算Ⅰを一時金として支払う際の注意点について詳しく解説しています。
■視聴URL 全企保連会員サイトからのみご視聴が可能となります。