全国企業主導型保育事業連合会(全企保連)事務局でございます。
今回は賛助会員様のセミナーのご案内です!
この度は、『保育園運営における対保護者集金業務のキャッシュレス化』と題して、
園から保護者の方々に対する毎月の集金に関するウェブセミナーのご案内となります。
企業主導型保育園では通常の月額保育料、延長保育料、副食費等の実費徴収が必要でありますが、
一方でこれらの費目の具体的な徴収方法については、口座振替や現金徴収といった、
業務負荷やリスクの高い硬直的な方法しか長らく存在してこなかったため、多くの法人様が課題感をお持ちであったかと存じます。
例えば以下のような課題感に少しでも共感される方などは、特に本ウェブセミナーが参考になるかと存じます。
○現金
・衛生面で誰が触ったかわからない現金で徴収をやり取りすることは、新型コロナウイルス予防の観点で極めて衛生リスクが高い
・集金袋/請求書/明細書/領収書の作成および配布
・集金額の間違い/紛失のリスク
・お釣りの事前用意/おつりの間違い
・支払済/未払い家庭のチェック負荷(消し込み作業)
・最終確認や入金業務の負担
・〆の社内会計や行政監査等のための会計データ集計作業負荷
○口座振替
・新規入園保護者の口座登録の手間と時間(銀行印ミスによる口座再登録手続き等)
・保護者口座情報管理のセキュリティリスク
・請求書/明細書/領収書の作成および配布(口座振替もここの作業は自動化出来ないケースあり)
・集金額間違いのリスク
・支払済/未払い家庭のチェック負荷
・引き落とせなかった家庭があった場合の個別対応(現金払い等)
・監査用の会計データは別途集計しておく必要あり
・毎月引き落とし業者が決めた日に専用フォーマットに個別入力して納品する必要があり、1回しか請求できず、時期や回数に関する柔軟な請求が困難
・コロナ対応等で減免/返金/マイナス請求等を行いたいが、口座振替ではそれが出来ないため現金での対応に追われている
・口座振替系の金融サービスは画面が古く、確認や操作が使いづらい画面設計になっていることが多い
本セミナーでは株式会社エンペイの営業マネージャー落合彪氏を講師に招き、
幼保業界特化型のキャッシュレス集金サービス「エンペイ」についてお話し頂きます。
当日はZOOMを通じての開催となりますので、会員の皆様はどなたでも無料でご参加頂けます
※本メール末尾にお申し込みフォームを記載致しますので、アクセスとお申込みをお願い致します。
お時間としても長時間ではございませんので、ぜひ多くの会員様のご参加をお待ち申し上げております。
『全企保連 保育園運営における対保護者請求業務のキャッシュレス化』
■講師:株式会社エンペイ 営業マネージャー 落合 彪 様
■コンテンツ概要:
口座振替や現金徴収、口座振込といったこれまで幼保業界で「当たり前」だった集金方法は業務負荷やリスクが山積みです。
4月からキャッシュレス化を通じて、集金・会計業務の負担は全て解決することが出来ます。
登降園管理や帳票、園児台帳等の機能を持つ何かしらのICTシステムを園でお使いの場合でも機能は被りませんので、
それらと併用してお使い頂けます。
お土産としてお持ち帰り頂ける多くの気付きや学びがあるかと存じますので、ぜひ多くの会員様のご参加をお待ち申し上げております。
■お申し込みフォームはこちら
https://forms.gle/X5TLQA5EAD1gZCUh8
日時:2021年3月1日㈪ 午前11時〜12時
形式:webセミナー(当日はZOOMでの開催となります。)
参加費:無料