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表示無し 2019年9月12日 第一回 全国会議

2019年9月12日(木)衆議院議員会館にて第一回全国会議を行いました。

来賓として衆議院議員の堀井代議士にお越しいただき祝辞のお言葉を頂いた後、全国会議が始まりました。

発足後タイトなスケジュール感で、平日開催ではありましたが、おおよそ100名の方にお越しいただくことができました。

衆議院議員 堀井 学 代議士

多様な働き方に寄り添う企業主導型保育事業にはまだまだ始まったばかりであるが全国各地で事業を実施され取り組んでる皆さんに感謝とお礼の言葉を頂き、また地方を元気に、その為には働く場所や働き方について様々なご意見も頂けることを期待していますと祝辞を頂きました。

代表理事 木村 義恭

消滅可能性都市、2040年にはふるさとが無くなっている可能性も。しかし企業主導型は地方創生の切り札にもなる。人口が減少する人口オーナス期には男女を共にフル活用し、様々な働き方と多様な個性を組み合わせた組織が重要になってきます。それを支えるのが企業主導型保育事業であり、既成概念からの打破が必要。いまはその仲間を増やすことです、とあいさつしました。

行政説明~内閣府 子ども・子育て本部~

内閣府 子ども・子育て本部 企業主導型保育事業担当 企画官 児玉 泰明 様より最新情報、特に無償化を直前に控え今後の対応や留意事項について説明を頂きました。

保育の質の重要性~乳児保育と子育て支援の融合~

本会のアドバイザリーボードメンバーである、大阪総合保育大学 大方美香 先生の講演。
乳幼児期の教育・保育がいかにその後の人生において重要であるか、改めて保育に従事するものの責任の大きさ、重要性を考えさせられました。

懇親会

大野理事の祝杯の発生の後、参加者から施設の取り組みなどを紹介いただきたり名刺交換をするなど和やかに懇親会を行いました。

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